【私の将棋歴】
私の将棋歴をまとめました
・私の将棋上達歴(戦法、浮気歴etc)
・ブログを立ち上げたきっかけ
などを書いています
みなさんの棋力向上(というよりこういう人もいるんだ。頑張ってみようという気力向上)、清涼剤に少しでもなると幸いです
くれぐれも、お時間がある時にお読みください
今後も更新していきます
・小6の時に学校で友達に誘われ将棋をやり始める
・授業中にノートの紙に将棋盤と駒を書き、動かす駒を消しゴムで消して移動先のマスに書き込みながら将棋をしていた(良い子は真似しないでね)
・友達に負けてばかりで悔しいため、棋書を買ってもらう
・初めての本は、加藤一二三九段の「将棋入門」だったと思う
・何が書いてあったか忘れたが、何となく記憶に残っているのは「雀刺し戦法」「田楽刺し」と角桂コンビの詰み
・最強囲いは本当に最強だと思っていた
・中飛車をよくやっていた
・中飛車+3七桂+7七桂+9七角+5四歩戦法を編み出す
・香車を何個も縦に並べて攻めることが好きだった
・美濃囲いや穴熊囲いは覚えて実戦でもよくやったが、矢倉囲いができずに苦労。角が邪魔で王を囲うことができず
・棒銀戦法は名前は知っていたが覚えることができなかった
そして約30年の月日が流れ…
・2016年10月1日 藤井聡太 中学生棋士のニュースを見る
・こんな天才中学生がいるんだ!
・2016年12月24日 藤井聡太プロデビュー戦が、加藤一二三九段と知り、ビックリ‼️
・私の初めての将棋本の著者である加藤一二三九段がまだ現役だったことに驚きとともに勇気をもらう
・私も将棋をやってみたい!(将棋を始めたきっかけ)
・何かの本で「練習すれば誰でもアマ2段にはなれる」「掛け算九九ができればアマ4段になれる」と書いてあり、それを見て目標をアマ3段に設定する
・ハム将棋で実戦練習。ボコボコにされる
・まずは棒銀戦法を覚えることを決意
・図書館で将棋本を借りまくる日々が始まる
・青野先生の勝てる!棒銀戦法
初めて棒銀戦法ができるようになる
数の攻めのためには、角を切ることにもビックリした
・ぴよ将棋で実戦練習
・待ったを何度もしながらの練習の日々
・スマホで将棋をしてると息子達が興味を示し始める
・息子の為に、棋書を探し始める
・明屋書店で本を探していたところ「羽生流で強くなる はじめての将棋」が目に留まる
・立ち読みすると、カラーでアニメもあり子供にも読めそう
・物凄く細やかな説明でビックリ。羽生先生の熱意を感じとった。文章も多いが何と全ての漢字にふりがながふってあることにも感激
・これは子供にも読める。子供の国語力、読書力の向上、私も含めた棋力向上に必ず繋がると判断
・しかも880円(税別)と棋書の中では安い!即日購入を決意する
・将棋盤と駒も必要だ!ゆめタウンへ車を走らせ、将棋盤と駒のセットを購入。約2000円
・棋書どおりに駒を並べて勉強を開始。長男も気が向いたら一緒にやってくれる
・2018年2月17日 世間は羽生結弦の平昌オリンピック金メダルに注目が集まっていたが、私は朝日杯準決勝の羽生善治ー藤井聡太戦に釘付け
・実戦はスマホでぴよ将棋。だんだん勝てるようになってくる
・ボコボコにされていたハムスター(ハム将棋)にリベンジを果たす
・AI相手もつまらないため、将棋教室を探す
・東九州龍谷高校で1回/月の練習会がある情報をゲット
・ドキドキしながら電話で申し込む
・初めて練習会に参加
・ただでさえ私はノミの心臓。にもかかわらず初対戦相手が女子高生。私は居飛車。相手は四間飛車。キンチョールしつつも本気で臨むが完敗
・他の一般の方とも対戦したが、教科書どおりには進まない。中飛車で囲いを作っていたところ、5七の地点に集中的に攻められて負ける
棋は対話なり、急戦には急戦で、のアドバイスをいただく
・始めは優勢だが、終盤で逆転されることが多い
・「光速の寄せ」谷川九段に憧れ始める
・そんな時にBOOKOFFで「谷川浩司の本筋を見極める」に出会う
・序盤、中盤、終盤の考え方。形勢判断。位を取ることの重要さなどをぼんやりと理解する
・練習会に参加すると振り飛車党が多い
・強くなるには、対抗形(四間飛車、三間飛車、中飛車、向飛車)に加え、相居飛車の戦法を覚えないといけないんだ、と気づく
・そんなに勉強する時間はないため、対抗形は対四間飛車の4五歩早仕掛けなどの急戦系に絞って定跡を覚えることに集中する
・やっぱり将棋は終盤力だよねと感じ取る
・詰将棋が重要と思い、アプリを探してたところ「将皇」と出会う
・「将皇」の「実戦詰将棋」も秀逸だが、「勝ち切れ将棋」も秀逸
・「勝ち切れ将棋」のレベル0にもなかなか勝てず、悶々とした日々を過ごす
・将棋大会に参加したいという気持ちが湧き上がる
・2019/01/27
2019茶郎杯豊の国新春初夢将棋大会に参加
もちろんクラスはCクラス(2級以下)
小5、小4、小3、小2、60歳くらいのおじさまと対戦。1戦目で力を使い果たす(くらい脳を消耗した)
結果は1勝4敗。
そのときの反省メモより
確認漏れによる大駒とられが3回。
中盤が課題。振り飛車 向かい飛車に2回。中飛車に1回負けた。
30分切れ負け。時間配分。大局観が課題。
受けで粘ったことはよかった。
船囲いでは弱いのかも。別の囲いも検討要。
44歳のいいおじさんが、ビビりながら指すのもいかがなものか。
対局姿勢や着手、駒の並べ方、声掛けやコミュニケーションにも気を配ろう。
2人への指導も課題(息子と甥っ子は全敗)
・図書館の本は2週間までしか借りることができない。好きな時に何度も読み返せないため、棋書の購入を決意する
・相居飛車の戦法を中心に探すが、いろいろあってどの本を選んでよいかわからない。
・ジュンク堂 福岡店の棋書コーナーで1時間ほど悩む
・「雁木」の文字が目に留まる
・か、かっこいい!稲葉陽?息子の名前の同じ文字が入っている!
・運命に違いない。「新型 雁木のすべて」の購入を決意する
・早速読みながら棋譜並べを行う
・先手向けだと思いながら、棋譜並べを続けていたが、結論が後手有利なものが多く意味がわからないと悩む
・懲りずに一周したところで、これって後手向けの戦法だということに気づく(^^;;
・2019年4月 更なる対人との実戦を求め、ネット将棋の「将棋ウォーズ」を登録
・ネット対戦なのに、キンチョールしてしまい指が震える。
・息子にツッコミ入れられるが「羽生先生も勝ちを意識すると震えるんだよ」「パパも羽生先生と同じ才能があるんだよ」と苦しい説明を行う
・対人練習が目的なので、ロボットとの対戦無し設定
・始めの2ヶ月の勝率は、2ヶ月練習で .333
・首位打者になれる!
※ 下部も参照してね
・早く勝てるようになりたい!奇襲「嬉野流」に浮気する
・3ヶ月目、勝率が .727 にブレイクスルー。天才ではないかと勘違いする
・4ヶ月目、勝率が .347 へ急降下
・新たな勉強法の導入を決意
・三手必至、駒別手筋辞典、将棋基本手筋432を購入
・長男や甥っ子に加え、次男や甥っ子妹も将棋に興味を持ち始め、毎週指導対局を開始
・長男や甥っ子には、勉強会をするか実戦するか選んでもらう
・実戦の場合は私は居飛車、振り飛車、満遍なく指すようにしている
・次男や甥っ子には駒落ち、平手をミックス
・1日1個だけポイントを教えるようにしている
・私の将棋ウォーズ勝率は、その後2ヶ月連続で5割前後まで急上昇😅
※
・一方で将棋はわからないながらも勇気を持って手を選択する、反省しながら前に進む部分は人生と似てるなー、子育てにいいなと感じ始める
・将棋指導に興味を持ち始める
・花崎先生からの情報とネットで知った有田先生にお会いしたいとの想いが募り始める
・ノミの心臓なので有田先生へメールを書くことに1ヶ月も費やしてしまう
・ついに花崎先生と一緒に有田先生にお会いすることに!
・子供にどのように、将棋を教えるか。難しいので理論を並べてもわからない。
・どんな楽しさの仕掛けをして子供に将棋を理解してもらえるようなるか試行錯誤していたが、私がやりたいことを既に全て実戦されていたことに驚きました
・細やかな工夫が沢山見られて、感心するしかありませんでした
・私も将棋を通じて私や子供や周りの人達の生活力向上ができないか、私の考えや思いを整理すべく、ブログを立ち上げることを決意
・ブログ名は「将棋生活.com」
生活=生きる活力
将棋を通じて生きる活力を
みなさんへどっと込む!
う〜ん、ココイチ(いまいち)かな〜
続く
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