【子育てへのメリット】将棋を子供に学ばせるメリット その1
今日は将棋の子育てへのメリットについて考えていきたいと思います。
正直、たくさんありすぎてまとめきれません。。
今後も定期的に分けて紹介していきます。
1. 礼儀・作法・集中力が身に付く
これはどのサイトや本でも紹介されていますね。ググってみてください(笑)。
2. 考えることの楽しさを自然に体得できる
考えて、悩んで、トライしてみて、うまくいったときは「やったぁ!」「楽しい!」と感じますね!
将棋をやると、この機会が日々多くなっていきます。
人生において幸せや楽しさを味わう根底には、「脳」との関係をよくすることにあると私は考えています。
パズルを解いたり、テトリスで4段一気に消去すると嬉しいですよね!
脳科学者 茂木先生お勧めの「アハ体験」を体験しますので幸せ度が上がります。
将棋をやる(考える)→アハ体験→楽しい→考える力の向上→将棋以外の生活面、勉強面へ活かせる
考える→楽しさへの繋がりがポイントです。
3.テレビゲームやネットゲームへの依存度が減る
これは統計を採っていませんし、文献も参照していませんので推測になります。
将棋で考える楽しさを体感させてあげる。
将棋は勉強と実戦を積み重ねないと強くなりませんが。。
勉強と実戦の積み重ね→努力→つらそう。。と連想しますが、考える楽しさを体得していますので「努力」や「苦労」と感じる部分が少なくなると思います。
また、将棋をやっている間は、テレビゲームやネットゲームから離れることができます。
子供の間は将棋対局1回にかける時間は、約10分~30分ではないでしょうか。
長くても30分で区切ることができる、これも大きなメリットです。