【裏話】第8回中津城将棋大会
10月26日 第8回中津城将棋大会が無事終了しました。
36名(小学生21名、中高生15名)の参加者、そして保護者の皆さん、大会をサポートいただいた方々、ありがとうございました。
結果詳細はこちら
2019年10月26日、中津城将棋大会、結果報告 | 大分県子ども将棋ネット「だから将棋を子ども達に」
何と、過去最高の参加人数とのこと!👏
私(運営委員)は、予選が終わったあと、そのまま予選会場に残って不死鳥トーナメントの進行を行いました。
着々と試合が進み、ベスト8、ベスト4が決まっていきます。
そこで、最大の難関が!
賞状に名前を書かないといけない!
筆ペンが苦手だからといって、ボールペンだとやはりイマイチです。
やっぱり筆ペンでしょう。
しかし、私の将棋の腕は5級で書道の腕も9級くらい。。
他の人にお願いするしかありません。。
保護者の方々や参加者に聞いて回っていたところ、「私が書きます!」と2名の挙手が!
3位の子のお父様と、残念ながら1回戦で負けた少年
1回戦で負けた彼は、1位と2位の子の名前を書いてくれました。
「名前の後に「殿」を付ける?」
「どうしようかなぁ」
「僕のは「殿」を付けて!」
「僕のは付けなくていいよ」
受賞者とそんな会話をしながら賞状を準備することができました。
協力の気持ちと、チャレンジする気持ち、嬉しかったです!
気持ちがこもっている、いい字でした。
表彰を受けた子供達もすごく嬉しそうでした。
ありがとうございました!!
一方、我が将棋教室(架空)の生徒3名の結果は、予選3勝、全敗、全敗と少し残念な結果でした。
来年もあるよ。次に向けて頑張ろう!