公式の説明
「手紙(ひとつ前の記事)」を息子や家族に読んでもらいました。
「わかるわかる~」「なるほど!!」「へーっ!いい考え方、表現だねー」
という反応はありませんでした。。。
伝えたいことの表現のために、次の公式を書いたのですが、
強さ= 勉強(知識) × 計画(戦略) × 実戦(練習) × 選択(決断) × 反省 × 情熱 + 休息 + 遊び の繰り返し
「・・・。う~ん。。。」「よくわからん。。」との反応。
挙句の果てには「小学校の国語から学びなおしなさい」と小学生に指南される始末(笑)
説明にリベンジ!!
強さ = 勉強 × 実戦
の2つに絞って説明します
① 勉強=2、実戦=2の場合、強さはいくつ?
② 勉強=2、実戦=0の場合、強さはいくつ?
①の場合、 強さ=4
②の場合は 強さ=0 となりますね。
そこで、
勉強=挨拶は良いこと、と学んだ
実戦=実際に挨拶する
に置き換えて考えてみましょう。
① 強さ= 挨拶は良いことと学んだ:2 × 挨拶をやった :2 = 4
② 強さ=挨拶は良いことと学んだ:2 × 挨拶をしなかった :0 = 0
「挨拶は良い」と学んで「挨拶を実際にやった」場合は、強さ=4です。
挨拶をした人とのコミュニケーションがよくなり、例えば、たくさんの荷物を運ぶような共同活動も早く楽しくできるでしょう。
「挨拶は良い」と学んでも「挨拶を実際にしなかった」場合は、強さ=0です。
挨拶をしなかった人とは関係がぎくしゃくして、たくさんの荷物を運ぶ作業は「相手がやればいいのに」と共同活動してもいまひとつ楽しめないでしょう。
また、「挨拶は良い」ことを学んでいなかったら、挨拶をすることもできません。
この場合も、挨拶することを知らないため、人間関係がぎくしゃくします。
たくさんの荷物を運ぶ、という作業を共同活動するチャンスや考えもでてこないでしょう。
強さ = 勉強 × 実戦
★まとめ★
・「勉強」も「実戦」もどちらも同じくらい重要だよ
・どちらもやると、自分に良いことが多くなっていくよ
・公式の項目は、どれも同じくらい重要だよ、ということを伝えたかったんだよ
強さ= 勉強(知識) × 計画(戦略) × 実戦(練習) × 選択(決断) × 反省 × 情熱 + 休息 + 遊び の繰り返し
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